【300時間使ってわかった】スタサプTOEICのメリット・デメリット6選

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【300時間使ってわかった】スタサプTOEICのメリット・デメリット6選
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スタサプTOEICを使ってみたいんだけど、
実際に使用した人からメリット・デメリット、感想を聞いてみたいな…

こんなお悩みを解決します。
スタサプTOEICを300時間使用し、450→775点にUPした私からリアルな情報をお伝えします。

本記事の内容

  • メリット4選
  • デメリット2選
  • 口コミ・評判
  • まとめ

この記事を読んで、今日からスタディサプリENGLISH TOEIC®対策を始めましょう!!
また、普通の会社員の私が短期間で450→775点にUPした方法を知りたい方は、併せてこの記事も読んでみてください!

メリット4選

まずはスタサプTOEIC対策のメリットから解説します。

ここで挙げる4つのメリットは、
私が実際にスタサプを300時間以上使用したリアルな意見なので、是非参考にしてください。

  1. スマホでTOEIC対策がほぼ完結できる
  2. 英語学習を習慣化しやすい
  3. 学習方法に迷わないように設計されている
  4. 入会金ゼロの月額制でいつでも解約できる

順番に見ていきましょう。

スマホでTOEIC対策がほぼ完結できる

スタサプTOEIC対策では、以下の全てがアプリに収録されています。

単語1500語
熟語530語
英文法全53レッスン
パーフェクト講義全150レッスン
実践問題集/NEXT本番20回分
※1レッスンにつき、例題と演習が複数問
  • 単語・熟語:単語/熟語帳を1冊ずつ丸々カバーしている量
  • 英文法:時制、仮定法、不定詞などの各カテゴリに分かれていて、それぞれで動画講義による解説付き
  • パーフェクト講義:各Part1~7に分かれていて、ポイントとなる演習問題で動画講義による解説付き
  • 実践問題集/NEXT:本番形式で1回200問でポイントとなる演習問題で動画講義による解説付き

とにかくとんでもない量の問題数と充実した解説動画が収録されていると思ってもらえればOKです!

単語帳や文法書などを別々に買う必要がなく、アプリ1つにまとめられているのは大きなメリットといえるでしょう。
これらの対策を参考書でカバーする場合、数万円出費することになります。

参考書って1冊の値段は数千円だけど、積み重ねると大きな出費になるんだね…。

そうですね。スタサプも月額約3,000円で料金が決して安いわけではないけど、トータルで見ると意外と高くないんです。

更に、重要なポイントや正答率の低い問題を中心に講義動画による解説もあるので、文章を読むだけよりも理解しやすく、記憶にも残ります。

例えば…

今回は現在完了系 have+過去分詞の継続・経験・完了・結果のうち、継続に該当するので、正解は2番です。

そもそも現在完了系ってなんだっけ…。
継続・経験・完了・結果…。どうやって判断するのかもわからないし、覚えられないよ…。

というのが過去の私でしたが、関先生の講義動画は、
暗記に頼らず、本質的な考え方を教えてくれるので、非常に理解しやすいです。

試しに、関先生の完了系の講義動画を見てみてください。

まとめると、スマホだけで単語~リスニング、長文読解までTOEICの全Partの対策を網羅でき、動画による解説もあるので非常におススメです。

英語学習を習慣化しやすい

普段の生活で英語に触れる機会が少ない私たちが、
短期間でTOEICのスコアUPするためには、英語に触れる時間を増やす以外ありません。

スタディサプリENGLISH TOEIC®対策はアプリでの学習なので、スキマ時間をうまく活用することで英語に触れる時間を増やし、英語学習を習慣化できるようになっています。

参考書の場合、勉強しようと思ったときにカバンから参考書を出して、どのページをやるか選んで。。
と始めるまでに意外と労力がかかります。
更に、やろうと思ったときに参考書を持っている必要があるという物理的な制約もあります。

一方で、スマホアプリでの学習ではどうでしょうか?
スマホを出して、アプリを開いてどれをやるか選ぶだけです。
スマホを使い慣れている方なら、ほぼ無意識でできる動作ではないでしょうか?

参考書を持ち運ばなくてよかったり、カバンから出さなくていいのはわかったけど、
スキマ時間を活用って意味だと通勤時間とかに参考書で勉強するのでも変わらないのでは…?

確かに、通勤時間や休み時間などまとまった時間を
『スキマ時間』と考えるとあまり変わりません。
しかし、みなさんが気づいていないスキマ時間は他にもたくさんあります。

スキマ時間 = スマホをいじっている時間』と考えるとどうでしょうか?
例えば、コンビニでレジを待っている時、電車を待っている時やトイレの中など、無意識にスマホをいじっている時間ってとても多いんです。
MMD研究所の調査では、スマホ利用者の70%以上が1日2時間以上利用しているという結果が出ています。

短時間でもスタサプを開いて、英単語や文法問題を数問やる習慣をつけるだけでも英語に触れる時間が圧倒的に増えるので、スコアアップの近道になることは明白ですね。

まとめると、何気なくスマホをいじっている時間をスタサプに替えることで、英語学習を習慣化できます。
これにより、英語に触れる時間が増え、TOEICのスコアアップを加速してくれます。

学習方法に迷わないように設計されている

TOEICに限った話ではないですが、学習方法や順序に迷うことってありませんか?

あるある!この学習方法、順番でいいのかな…
って考えちゃうことが多々あるよね。

特に独学でやっていると、あれこれ色んな参考書に手をつけてしまって、時間を掛けているのに全然身につかない。
なんてこともあると思います。

スタディサプリENGLISH TOEIC®対策では、大きく4つのカテゴリに分かれていて、
1つずつ順番にこなしていけばいいように設計されており、迷う余地がありません。
アプリの中に参考書が4つ入っていると思ってもらえばOKです。

  • TEPPAN英単語・熟語
  • パーフェクト講義 – 英文法編
  • パーフェクト講義 Part1〜7対策
  • 実践問題集

私は以下の順序で進めました。

  1. パーフェクト講義 – 英文法編
  2. パーフェクト講義 Part1〜7対策
  3. 実践問題集

TEPPAN英単語・熟語は、2, 3分のスキマ時間に適しているので、
1~3の学習と並行して、1日100個を目標に繰り返し学習しました。

進める順番はわかったけど、なにがそんなに特別なの…?

パーフェクト講義を例にすると、
各設問で基本的に『演習→講義動画→単語・イディオムチェック→ディクテーション→シャドーイング』
のサイクルを繰り返すよう設計されており、あなたはただ順番通りにこなせばいいのです。

文法・長文問題でも必ずディクテーション、シャドーイングで復習するため、リスニング対策も同時に行える優れモノです。
こんな感じで1つずつ順番に進めればよいようになっています。

パーフェクト講義のスクリーンショット

何も考えずに順番通りにこなせば力が付くのは大きなメリットだね!!
ところで、ディクテーションとシャドーイングってなに…?

いずれもリスニング対策に有効な手法です。
ディクテーションは、聞いた英語を一語一句書き取るトレーニングです。
スタサプではこのような画面で聞こえた単語を入力していきます。
単語レベルで正確に聞き取る必要があるため、英語を正確に聞き取れるようになります。

シャドーイングは、聞いた英語の少し後を追いかけて発音していくトレーニングです。
スタサプではこのような画面で発音していきます。
再生された音声とほぼ同じスピードで発音していく必要があるため、英語のスピードに慣れることができます。
ちなみに私は公共の場では、マスクの下でぶつぶつと小さな声で発音していました。(笑)

ディクテーションのスクリーンショット
シャドーイングのスクリーンショット

実際の画面はこんな感じです。
いずれもスタディサプリENGLISH TOEIC®対策で実際にやってみることをおススメします。

まとめると、スタサプTOEICは順番通りに学習していけば、英語力がつくように設計されているので、
いい意味で何も考えずに学習を進められるのがメリットです。

入会金ゼロの月額制でいつでも解約できる

TOEIC学習をスクールでやろうとした場合、入会金に5, 6万円に加えて、3ヵ月で数十万円とかなりの額がかかります。
もし数十万円支払ってから、自分に合わないサービスで成果も出ないなんてことを考えると絶望しかないですよね。

一方でスタサプTOEICでは入会金もゼロで、月額3,000円程度なので、
大きなリスクを追うことなく、始められ、尚且ついつでも辞められます。

もちろんサービス内容が異なるので、一概に料金だけでの比較はできませんが、
もし自分に合わなかった場合に、すぐに辞めることができ、失う金額も数千円で済むのは大きなメリットです。

数十万円損するよりはマシとはいえ、
それでも3,000円が無駄になっちゃうのは嫌だな・・・。

なるべく損したくないという気持ちはわかります。
でも安心してください!!

なんと、全サービスが7日間無料体験できて、無料期間内の解約であれば1円もかかりません。

まとめると、スタサプTOEICは入会金ゼロ尚且つ月額制でいつでも解約できるため、
リスクを最小限にTOEIC学習を始められるのがメリットです。

デメリット2選

次にスタサプTOEIC対策のデメリットについて解説します。

ここで挙げる2つのデメリットは、メリットと同様に、
私が実際にスタサプを300時間以上使用したリアルな意見なので、是非参考にしてください。

  1. 月額料金がかかる
  2. 本番形式(全問題通し)でTOEICの問題を解けない

順番に見ていきましょう。

月額料金がかかる

料金プランは下記の通り、3つ用意されています。

料金プラン

1ヵ月あたり約3,000円の料金がかかります。


公式問題集1冊 or 文法書などが2冊購入できる額なので、決して安いとは言えない額がかかりますが、
メリット4選のスマホでTOEIC対策がほぼ完結できるでもお伝えした通り、
金額に見合う内容のアプリなので、その点はご安心ください。

月3,000円か…。
ちょっと考えてしてしまう値段ではあるね…。

一日あたり100円なので、
毎日コンビニで買っているコーヒーなどを我慢すれば出せない額ではないですよね。

一日100円と聞くと、
毎日の出費を見直せば、出せない金額ではないかも!

もしあなたが会社員で、これを出せる余裕もないのであれば、
尚更今すぐにスタディサプリENGLISH TOEIC®対策を始めて人生を変えるべきです!!

詳細は別記事で書きますが、
私自身TOEICのスコアを大幅UPできたおかげで、転職に成功して年収が200万円UP(1日あたり5400円UP)しました。

転職活動経験者ならご存知かと思いますが、多くの大手企業ではTOEICの点数が応募要件に含まれています。
TOEICの点数が低ければ、行きたい企業に応募すらできない可能性だってあるわけです。

約3,000円/月 (1日100円)で人生が変わるチケットをゲットできるとしたら、とてもお得じゃないでしょうか!?

まとめると、月額料金がかかるのはデメリットですが、
毎日の出費を見直せば出せる金額であり、それに見合う内容のアプリです。
とにかく一度、無料体験してみることをおススメします。

本番形式(全問題通し)でTOEICの問題を解けない

これまで紹介してきたように、
スタサプTOEICは最強のアプリだと思っていますが、唯一の弱点がこれです。

「数問解く→解説→ディクテーション→シャドーイング」と数問ずつ学習と復習を繰り返す作りになっているため、
本番形式で2時間ぶっ通しで解くには不向きです。

パーフェクト講義であれば、TOEICの問題に慣れることが目的のため、数問ずつ解き進めていく方法で問題ありません。
しかし、実践問題集では、本番形式で全問解き、その復習をアプリでやるという学習方法がおススメです。

TOEICを受けたことがある方はわかると思いますが、試験本番は時間との勝負です。
事前に時間配分や解く順番などを決めておかないとハイスコアは狙えません。
そのため、本番環境と大きく違うスマホでの学習だけで完結させるのは少し無理があります。

とは言っても、何か解決策があるんだよね?

その通りです。
実践問題集は公式テキストが販売されており、それを購入することで本番形式の練習にも対応できます。


1冊 1,320円と決して安くはありませんが、私も実践問題集については、テキストを購入して机の上で本番形式で問題を解きました。
今ならキャンペーンで4冊セットが5,280円 → 3,080円になっているので、1冊あたり770円とお手頃価格で購入できます。

解説も詳しく載っていますし、
公式問題集が2回分で3,300円であることを考えると、価格は良心的です。

あれ…?
テキストを買うなら、市販のTOEIC対策本と何も変わらないのでは…

正答率の低い問題は関先生による動画解説があり、
更にテキストで解いた問題をパーフェクト講義と同様にディクテーション・シャドーイングで徹底的に復習できます。

よくやりがちな本番形式で解いて採点しただけで満足し、復習せずに終わってしまうパターンを回避できます。
テキスト購入に費用は掛かってしまいますが、高得点を狙いたい人は必ず本番形式で解いてみることをおススメします。

スマホアプリは、一通り解いた後の復習に使用するイメージですね。

まとめると、アプリでは本番形式で問題を解けないことがデメリットですが、
公式のテキストを購入することで解消できます。

口コミ・評判

次に、私以外の第三者の口コミ・評判を紹介します。

良い口コミ・評判

まずは良い口コミを紹介していきます。
主な内容は以下です。

  • アプリの設計・仕組みが良い
  • スマホ1つで完結できる
  • 関先生の講義がわかりやすい

悪い口コミ・評判

次に悪い口コミ・評判を紹介していきます。
良い口コミに比べて悪い口コミは少なく、探すのに苦労しました。笑
主な内容は以下です。

  • 長文が読みづらい
  • 料金が高い

これらについて、少し補足説明しておきます。

長文が読みづらいことについては、本番形式(全問題通し)でTOEICの問題を解けないで前述したように別途テキストを購入することで対策できます。

料金については、感じ方は人それぞれなので何とも言えませんが、私自身も始める前は高いなと抵抗がありました。
しかし、結果的にスコアを大幅にUPできたので、今となっては安い投資だったと思えます。


まずは無料体験をしてみて、月額約3,000円を払う価値がありそうか、ご自身で判断されてみてはどうでしょうか?

まとめ

メリット4つ

  1. アプリだけでTOEIC対策がほぼ完結できる
  2. 英語学習を習慣化しやすい
  3. 学習方法に迷わない
  4. 月額制でいつでも解約できる

デメリット2つ

  1. 月額料金がかかる
  2. 本番形式(全問題通し)でTOEICの問題を解けない

この記事でお伝えしたメリット・デメリットは、
スタディサプリENGLISH TOEIC®対策を300時間使用して、感じたリアルな意見です。

この記事を読んで少しでもスタサプTOEIC対策が気になった方は、
まずは7日間の無料体験で人生を変える第一歩を踏み出しましょう!!

【300時間使ってわかった】スタサプTOEICのメリット・デメリット6選

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この記事を書いた人

とくすけのアバター とくすけ 副業サラリーマン

とくすけブログでは『サラリーマンが今より生活を楽にするためのライフハック術』をテーマに情報を発信しています。

筆者は大手上場企業で働く副業サラリーマンです。
このブログを読んだサラリーマンの生活が楽になるような情報を発信します。